2017/04/17

今日はサークルの新歓があった。

 

自分に浮かんだ疑問はこれだ

「自己満足の意識高い系集団に成り下がってないか、自分のパッションは本物か?」

社会問題にアプローチすることは、そこにいる人たちのことを本気で考えなければ不可能。むしろ中途半端な気持ちでそこに関わるのは、本気で取り組んでいる人たちに失礼。

 

常に考えろ、これはほんとに良いことか。自己満足じゃないか。組織の伝統に従っただけじゃないか。自分のできる精一杯のことは尽くしているか。最良に最良を重ねたか。

 

 

新歓にて

新歓の子が、『インターンで社会問題は解決するのか?』って聞いてた。僕は『インターンを通じて人を成長させて解決に導く』と言った。
新歓の子が一年前の自分に見えた。一年前僕も同じ問いを投げ、同じ答えを受けた。
その時の、自分は『研修生の成長によって社会問題の解決?他力本願かな〜。自分が頑張れよ!』と思った。(性格悪いよね笑)

今日その時の感覚を思い出して、まだ、その時の問いに答えを出せてないことに気づいた。

たぶん疑問の本質は本当に社会を変えたい人間は、自分が研修に参加して、行動を重ねるという思いだろ。

 

インターンの企画運営を考える上で二つあって、1,自己へのインパクト2,社会へのインパクト、この二つだろう。今の組織には1の思考はとてもあるが、2の思考がない人間が多すぎる。2の部分へのこだわりと誇りがなければ、ただの大学生のアソビだ。

 

 

答えは出ない。誰も理解してくれないかも知れない。でも、なくてはならないモノだ